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男性の不妊検査

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不妊検査は女性のものだけではありません。
子宮や卵巣に原因があるだけでなく、男性の精液や精子に異常がある場合もあるのです。そのため、男性の不妊検査がとても重要です。
では、男性の不妊検査は、どのような内容なのでしょうか。
男性の不妊検査は、まず最初に精液検査からはじまります。
これは、マスターベーションによって精液を採取し、その量や精子の運動率、奇形率などを顕微鏡で調べるというものです。
これによって問題がなければ、女性側に不妊の問題があります。
また、男性の不妊検査で精液に異常が見つかった場合は、さらに二次検査を行って、詳細に原因をつきとめます。
男性の不妊検査の二次検査には、次のようなものがあります。

・精管精嚢造影検査
陰嚢の上部をすこし切開し、精管を外に出して、造影剤を注入します。その後、X線撮影を行って、精液の通り道である「精路」の通過性を調べます。

・ハムスターテスト
実験用の特殊なハムスターの卵に、精子をつけて受精する力があるかどうかを調べます。

・精巣生検
睾丸の組織の一部を切除して、精子の状態を確認する検査です。

このように、男性の不妊検査にもいろいろな種類があります。
男性のなかには、このような検査自体を恐れて受診しなくなる人や、そもそも自分に原因があることを知りたくないために、不妊検査に協力しない場合もあります。
しかし、妊娠は決して女性だけではできません。
不妊で悩んでいる場合は、男性の不妊検査も重要なのです。

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