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生理中の不妊検査

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不妊検査にはさまざまな方法があります。
生理から次の生理までの一周期に渡って、体の状態を調べるのが、不妊検査なのです。
ですから、生理中の不妊検査もあります。
では、生理中の不妊検査とはどんな内容なのでしょうか。
生理中の不妊検査は、主に、ホルモン検査となります。
まずは、基礎体温表を参考にして、排卵が正常に行われているかどうかを調べます。
その後、生理中の不妊検査に入ります。
一般的には、月経開始2日目~4日目に、血液検査を行います。
これを、LH-RH、FRH試験(ホルモン検査)と呼びます。
これらの検査では次のホルモンを調べ、正常に分泌されているかどうかがわかります。

(1)排卵や黄体化を促進させる黄体化ホルモン(LH)
(2)卵胞期に分泌され、卵胞を成熟させる卵胞刺激ホルモン(FSH)
(3)乳汁を分泌させたり、排卵や着床に関与するプロラクチン(PRL)

この生理中の不妊検査により、生理中に黄体ホルモンが多すぎる場合は、排卵障害がひきおこされている可能性がわかります。
また、プロラクチンの量が多い場合、排卵を押さえ込んで無排卵になっている可能性もわかります。
生理中の不妊検査によりホルモンバランスを見極めると、不妊の原因がわかり、治療薬などの方針も定まります。
卵管造影などとは異なり、血液検査のみですので、30分~1時間程度で結果はわかります。生理中の不妊検査費用は、2000円~3000円程度です。

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